【資産公開】2026年3月:新卒直前のポートフォリオ整理と「2621」初購入の理由

資産公開

こてつです!

いよいよ3月に突入し、入社まで残り1か月を切りました

社会人という経験したことない立場に緊張したりもします笑

月が替わったため、今月の資産を公開していこうと思います!

【資産状況】2026年3月現在のポートフォリオ

4月の入社式を1ヶ月後に控えた、僕の現在の資産状況を公開します。 学生生活の集大成としての貯金と、これまで少額からコツコツと積み上げてきた投資信託。そして、今回新しく加わった「債券」という構成になっています。

資産の種類銘柄・内訳役割
投資信託eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)メインエンジン(長期成長)
国内ETFiシェアーズ・コア 米国債20年超(2621)サブシステム(リスクヘッジ)
現金三井住友銀行生活防衛資金(予備電源)

2月の動き:ポートフォリオの「整理」と「拡張」

今月は、これまで「S&P500」と「オルカン」に分散していた投資信託を、オルカン一本に絞り込む作業を行いました。同時に、初めての試みとして、米国債券ETFである「2621」をポートフォリオに組み入れています。

株100%だったこれまでの攻めの姿勢から、少しだけ「守り」のレイヤー(階層)を追加した形です。

なぜS&P500を卒業し、「オルカン一本」に絞ったのか?

これまで僕は、米国株の成長に期待する「S&P500」と、世界全体に分散する「オルカン」を併用していました。しかし、2月の末に、迷いを断ち切ってオルカン一本へ集約することに決めました。

その理由は、僕の投資のモットーである「最悪の状態を避ける」に立ち返った結果、以下の3つに辿り着いたからです。

1. 「分散の重複」という非効率を排除する

オルカンの約6割はアメリカ株で構成されています。つまり、両方持つということは「中身がほとんど同じものを2つの袋に分けて持っている」ような状態でした。

管理する銘柄が増えるほど、リバランスの手間や「どちらが正解だったか」という迷いが生じます。4月からの本業に集中するためにも、「究極の分散」であるオルカンに一本化し、思考のノイズをカットするのが合理的だと判断しました。

2. 「アメリカ一極集中」の外的リスクに備える

前回の記事でも触れましたが、GAFAMのような企業自体は信じていても、アメリカという国そのものが地政学リスクや戦争、大規模な政策変更に巻き込まれる可能性はゼロではありません。

もし「アメリカ一択(S&P500)」に賭けていて、そこが崩れたら……。僕にとっての「最悪」は、資産が再起不能なダメージを受けることです。オルカンなら、仮にアメリカの覇権が揺らいでも、次に台頭する国の成長を自動的に取り込めます。

3. 自分の「性格」に合った仕組み作り

僕は、短期的なリターンを追い求めてハラハラするよりも、「何が起きても、世界経済の成長というバスに乗っていれば大丈夫」という安心感を優先したいタイプです。

「もっと稼げたかもしれない(機会損失)」よりも「大きな失敗を避ける(リスク管理)」を重視する。この自分の性格(INTJ)に素直に従った結果、S&P500を卒業するという答えに辿り着きました。

初めての債券:なぜ「2621(米国債20年超 ETF)」を選んだのか?

オルカン一本に絞って「守り」を固めた僕が、もう一つ新しくポートフォリオに加えたのが、債券ETFの「2621(iシェアーズ・コア 米国債20年超 ETF)」です。

これまで「株(投資信託)」一辺倒だった僕にとって、債券は未知の領域。正直に言って、まだ知識が完璧というわけではありません。それでも購入に踏み切ったのには、2つの理由があります。

1. 資産の「クッション」としての安定感を求めて

「最悪を避ける」という僕のモットーにおいて、株100%のポートフォリオは、暴落時に資産が大きく削られるリスクがありました。 一般的に、「株が下がれば、債券が上がる(あるいは下げ渋る)」という逆相関の動きをすることが多いと言われています。

2621はアメリカの長期国債を対象としているため、ポートフォリオ全体に「クッション」のような安定感をもたらしてくれることを期待しています。

2. 「習うより慣れろ」で債券を学びたかった

本を読んで知識を詰め込むのも大切ですが、INTJの僕としては、「実際に身銭を切って、自分の画面で値動きを確認する」のが一番の勉強になると考えました。

  • 配当(分配金)はどのくらいの頻度で、いくら入るのか?
  • 円高・円安、金利の変動で、価格はどう動くのか?

これらを肌で感じるために、まずは少額から「持ってみること」を選択しました。特に2621は、「為替ヘッジあり」という特徴があり、円安による価格の歪みを抑えて、純粋な米国金利の動きを追えるのも魅力でした。

未完成のまま、走りながらアップデートする

4月から社会人になれば、勉強の時間は今よりも限られてきます。だからこそ、今のうちに「債券」という新しいピースを組み込み、運用しながらその特性を理解していく仕組みを作りました。

「まだ完璧に分からないから買わない」のではなく、「将来必要になるから、今のうちに触れておく」。この先行投資の姿勢こそが、長期的な成功に繋がると信じています。

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