こてつです!
今日は投資で儲かる、株で儲かるというのは実際どういったことなのか
投資を始めたばかりでは結局どういったところで収入を得るのが分かりませんでした
【安く買って高く売る】
これが株式投資で1番頭に思い浮かびやすい利益のあげ方かと思います
しかし、これ以外にも株式投資で資産を増やす方法があります!
今回は株式投資で利益を得る方法について解説していきます
キャピタルゲイン(値上がり益):「成長」を利益に変える

投資と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべるのが、この「キャピタルゲイン」です。
これは、購入した資産(株や投資信託など)を、買った時よりも高い価格で売却した際に得られる「値上がり益」のことを指します。
仕組み:安く買って、高く売る
非常にシンプルな仕組みです。
- 100万円で買った投資信託が、3年後に120万円になった。
- このタイミングで売却すると、差額の20万円がキャピタルゲインになります。
イメージとしては、「小さな苗木を買ってきて、大きく育ったところで木材として売り出す」ようなものです。木が大きくなればなるほど、売った時の利益は大きくなります。
キャピタルゲインのメリット
- 爆発力がある: 成長著しい企業の株やインデックスを長期間保有することで、資産を2倍、3倍と大きく増やせる可能性があります。
- 効率的な資産形成: 特に新卒の僕たちのように「運用期間」が長く取れる場合、複利の効果と相まって、雪だるま式に資産を拡大する原動力になります。
注意すべきデメリット
- 売るまで利益が確定しない: 画面上で「+20万円」と表示されていても、売る前に暴落してしまえば利益は消えてしまいます。ちなみにこの画面上における利益を含み益といいます。
- 「損」をする可能性: 逆に買った時より値下がりした状態で売れば、それは「キャピタルロス(売却損)」となってしまいます。
インカムゲイン(保有益):資産を「持っているだけ」で利益を得る
キャピタルゲインが「売って利益を出す」ものだったのに対し、「持っているだけで定期的にお金が入ってくる」のがインカムゲインです。
株の場合、これを「配当金(はいとうきん)」と呼びます。
仕組み:ニワトリが産む「卵」をもらう
イメージとしては、「ニワトリを飼い続け、産んでくれる卵だけをいただく」状態です。
- 100万円分の株を持っている。
- その企業が利益を出したので、お礼として年間3万円の配当金をくれた。
- 株自体は売っていないので、手元には100万円分の株が残ったまま。
このように、資産そのものを減らさずに、そこから生み出される「果実」だけを受け取るのがインカムゲインの最大の特徴です。
インカムゲインのメリット
- メンタルが安定する: 株価が多少上下しても、定期的にお金が入ってくるため「売らなきゃ!」という焦りが少なくなります。
- 不労所得の実感が湧く: 働かなくても入ってくるお金は、社会人1年目の僕たちにとって「自分の代わりに自分のお金が働いてくれている」という心強い自信になります。
注意すべきデメリット
- 資産拡大はゆっくり: 利益をすべて受け取ってしまうと、過去にも触れた「複利の力(雪だるま式の上昇)」が弱まってしまいます。
- 減配のリスク: 企業の業績が悪くなれば、配当金が減ったり(減配)、ゼロになったり(無配)することもあります。
通信業界の視点で例えるなら
まさに僕たちがこれから携わる「通信料収入(サブスクリプション)」そのものです。 一度インフラを整え、契約を結んでもらえれば、毎月一定の料金が入ってくる。インカムゲインも、自分の資産を「収益を生むインフラ」として構築する作業と言えます。
【徹底比較】どっちを狙うのが正解?新卒1年目の最適解
「値上がり益(キャピタル)」と「配当金(インカム)」。どちらも魅力的に見えますが、実は「資産形成のどのフェーズにいるか」によって、優先順位は大きく変わります。
| 項目 | キャピタルゲイン(値上がり) | インカムゲイン(配当) |
| 主な対象 | インデックス投資、成長株 | 高配当株、債券 |
| 資産を増やす速度 | 速い(複利が効きやすい) | ゆっくり(配当を使うと複利が弱まる) |
| 日々の充実感 | 低い(売るまでお金が増えない) | 高い(定期的にお金が入る) |
| 向いている人 | 資産を爆発的に増やしたい若手 | 毎月の生活を楽にしたい人 |
新卒の武器「時間」を最大化するなら

22歳の僕たちにとって、最大の武器は「これから40年近い運用期間があること」です。
この時間を味方につけるなら、「キャピタルゲイン狙い」が圧倒的に合理的です。なぜなら、配当金(インカム)として現金を受け取ってしまうと、その分、雪だるまを大きくするための「雪」が減ってしまうからです。
利益をそのまま運用に回し続ける(再投資する)ことで、数十年後には、配当金だけで生活できるほどの巨大な資産(キャピタル)を築ける可能性が高まります。
また、配当金を受け取ると、その都度約20%の税金が引かれるため、再投資の効率が落ちるということも考えられます。
22歳の僕が狙う「ハイブリッド戦略」:NISA + 高配当株
ここまで「効率」の話をしてきましたが、投資は単なる数字のゲームではなく、長く続けるための「モチベーション」も重要です。
そこで僕は、4月から始まる社会人生活において、2つのエンジンを使い分ける「ハイブリッド戦略」をとることにしました。
① メインサーバー:NISAで「キャピタルゲイン」を最大化
毎月の給与から積み立てるNISA(オルカン)は、僕の資産形成の「メインインフラ」です。
ここでは配当金を受け取らず、すべてを再投資に回すことで、複利の力を最大限に活用します。30年後の巨大なキャピタルゲイン(資産1億円)を目指す、極めてロジカルで守りの固い運用です。
② サブシステム:ボーナスで「インカムゲイン」に挑戦
一方で、年2回のボーナスや余剰資金については、日本の高配当株などを購入し、インカムゲインを狙う投資に挑戦したいと考えています。
「効率」だけを求めれば、ボーナスもすべてNISAに投じるのが正解かもしれません。しかし、あえて配当金という「目に見える現金収入」を作るのには、2つの理由があります。
- キャッシュフローの創出: 4月から安定した給与が入るようになりますが、それ以外に「自分の資産が稼いできてくれたお金」が口座に振り込まれる経験は、投資を続ける強力な報酬(モチベーション)になります。
- 業界研究としての投資: 通信業界で働く身として、競合他社や関連インフラ企業の株を保有し、配当や株主優待を通じてその経営状態を定点観測することは、仕事上の知見を深めることにも繋がると考えています。
「最悪を避ける」ためのサブ回線
もし将来、何らかの理由で給与収入が不安定になったとしても、インカムゲイン(配当金)という「第2の給与」があれば、生活の選択肢は広がります。
「メインは複利で大きく育て、余裕分で今を豊かにする仕組みを作る」
このバランスこそが、22歳の僕にとって、精神的な安定と経済的な成長を両立させる最も合理的な「システム」だと今のところ考えています。
まとめ:自分だけの「利益のポートフォリオ」を組もう
今回は、投資から得られる2つの利益、キャピタルゲインとインカムゲインについて解説しました。
- キャピタルゲイン:資産を最大化させる「雪だるまの芯」。新卒世代が最優先すべき成長戦略。
- インカムゲイン:日々の生活を豊かにする「ご褒美」。投資を楽しく続けるための継続装置。
100点を目指すより、納得感を大切に
投資の効率だけを突き詰めれば、22歳の僕たちは「キャピタルゲイン一択」かもしれません。しかし、投資はこれから何十年と続くマラソンです。
たまには「配当金」という給料以外の現金を受け取り、投資を実感することも、挫折しないための立派な戦略です。
4月からの僕たちの歩み
僕は、NISAで将来の「1億円」という基盤(キャピタル)を固めつつ、ボーナスでは高配当株という「お楽しみ(インカム)」に挑戦していきます。
大切なのは、「自分が今、何のためにリスクを取っているのか」を理解しておくこと。
新しいサービスが次々と生まれるように、僕たちのお金の増や方も、自分のライフステージに合わせて柔軟にアップデートしていきましょう。
免責事項 本記事は、投資における利益の種類(キャピタルゲイン・インカムゲイン)についての一般的な知識と、著者個人の投資戦略を記録したものです。特定の銘柄への投資を勧誘・推奨するものではありません。
投資には元本割れのリスクが伴い、株価の変動や企業の業績によって、期待した利益や配当が得られない場合があります。最終的な投資決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。
記載内容は公開時点の情報に基づいておりますが、将来の正確性を保証するものではありません。最新の制度や税制については、金融庁や各金融機関の公式サイトをご確認ください。


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