こてつです!
この記事ではNISAを始めようと1歩踏み出そうとしているあなたに口座の開設方法、選び方など
最初は疑問に思えることを以下の順に紹介できればと思います!
- 証券口座とは?銀行口座との違い
- 失敗しない証券会社の選び方(ポイント・銀行連携・スマホの使いやすさ)
- 【重要】口座開設時に迷う「3つの選択肢」を解説(特定口座・NISA・マイナンバー)
- まとめ:まずは「箱」を作るだけで100点
1.証券口座とは?銀行口座との違い
「投資を始めよう!」と思った時、まず最初にぶつかる壁が「証券口座の開設」です。
多くの人は「銀行口座なら持っているけれど、証券口座って何が違うの?」と疑問に思うはず。
結論から言うと、この2つは「お金を置いておく目的」が根本的に違います。
銀行は「守る場所」、証券は「増やす場所」
一言で表すと、以下のようになります。
- 銀行口座:お金を安全に「保管」し、出し入れするための口座
- 証券口座:お金を株や投資信託に換えて「運用」するための口座
銀行にお金を預けていても、今の超低金利時代では利息はほとんどつきません。
「お金を守る」には最適ですが、「お金に働いてもらう」ことはできないのです。
一方、証券口座は「資産を成長させるための専用ボックス」のようなものです。この箱にお金を入れることで、初めて「株」や「投資信託」といった、将来的に増える可能性のある資産を買うことができるようになります。
具体的に、私たちが普段使っている銀行口座と何が違うのか、3つのポイントで比較してみましょう。
| 比較項目 | 銀行口座 | 証券口座 |
| 主な目的 | 貯金・決済・引き出し | 投資(株や投信の売買) |
| お金の増え方 | わずかな利息(ほぼゼロ) | 運用益や配当金(変動あり) |
| リスク | 元本保証(1,000万円まで) | 元本変動(増えることも減ることもある) |
よく「証券口座にお金を入れると減るのが怖い」という声を聞きますが、実は証券口座にお金を入れただけでは、1円も減ることはありません。
証券口座にお金を移すのは、あくまで「投資というゲームに参加するためのチケットを買う準備」に過ぎません。
実際にどの商品(株や投資信託)を、いつ、いくら買うかを決めるのは自分自身です。
万が一、証券会社がつぶれたらどうしよう、、と不安な方!
顧客の資産を自分の資産と分けて管理することが法律で義務付けられている分別管理という制度があり、投資家の資産は守られるためとりあえずは安心かと思います!
2.失敗しない証券会社の選び方(ポイント・銀行連携など)
証券会社は日本に数多くありますが、新卒社会人が最初に選ぶなら「ネット証券」一択です。手数料が圧倒的に安く、スマホ一つで全て完結するからです。
なにごとも未知なることを始めるのに楽に越したことはないですよね
では、数あるネット証券の中でどこを選べばいいのか? 効率を重視する私が考える、後悔しないための「3つの判断基準」を紹介します。
① 今使っている「銀行口座」との相性で選ぶ
これが最も重要です。特定の銀行と証券口座を連携させることで、普通預金の金利が上がったり、資金の移動が自動化、手数料がかからなくなる、などメリットが多いです。
- 楽天銀行ユーザーなら「楽天証券」
- 住信SBIネット銀行や三井住友銀行ユーザーなら「SBI証券」
- PayPay銀行ユーザーなら「PayPay証券」や「SBI証券(PayPay連携)」
わざわざ投資のために新しい銀行口座を増やすより、今の生活圏をそのまま活かせる場所を選ぶのが、長く続けるコツです。
今後の他の記事でも載せていきますが、基本的に経済圏はまとめてしまう方が効率的です
例えば、PayPay経済圏と呼ばれるものがあります。これは普段PayPayでよくお支払いを行う人におすすめです!
PayPayはソフトバンクグループであるためソフトバンクグループが提供している主なサービス
(ヤフーショッピング、PayPay銀行、ソフトバンクでんきなど)
を利用することで、ポイントの還元率アップや資金移動・家計管理が楽になるといったメリットがあります!
② 「ポイント還元」の出口戦略を考える
投資信託を保有したり、クレジットカードで積み立てをしたりすることで、毎月ポイントが貯まります。
- Vポイント・PayPayポイント・楽天ポイントなど、自分が普段の買い物で一番使っているポイントはどれか?
これを基準に選ぶと、運用益だけでなく「ポイント」という確実な利益を毎月積み上げることができます。
ちなみにこれらのポイントを利用して投資をすることも可能です!
③ 通信業界で働く私の選択:なぜ「利便性」にこだわるのか
私は仕事柄、デジタルデバイスや通信インフラの利便性には人一倍敏感です。そのため、「スマホアプリの操作性」と「既存サービスとの親和性」を最優先に考えました。
新卒1年目は、覚えることも多く多忙な日々が予想されます。
だからこそ、「わざわざ証券アプリを開いて複雑な操作をする」のではなく、「生活アプリの延長線上で、気づいたら資産が増えている」ような、ストレスのない仕組みを作れる証券会社を選びました。
私は三井住友銀行を主に利用しており、Vポイントをためて大学生活を過ごしてきました。
そのため三井住友銀行と親和性の高いSBI証券で証券口座を開設し、積み立てNISAを行っています。
3.【重要】口座開設時に迷う「3つの選択肢」を解説
今回は私も使用しているSBI証券の口座開設方法について解説していきます
証券口座の申し込み自体は、以下のリンクをクリックしていただければ最短5分ほどで終わります。
しかし、途中で出てくる「専門用語の選択肢」で迷うことが多いと思うのでそこを解説していこうと思います
ステップ1:準備するもの
- マイナンバーカード(これがあれば通知カードよりずっと早く終わります)
- 銀行口座の番号(経済圏をまとめるなら、対象の銀行を!)
- スマホ(本人確認の撮影に使用します)
ステップ2:初心者が必ず迷う「3つの選択肢」
申し込みの途中で、必ず次の3つを聞かれます。以下を選ぶことをおすすめします!
- 「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶ
- これを選べば、株で利益が出た時の税金計算を証券会社が自動でやってくれます。
- 新卒1年目の忙しい時期に、自分で「確定申告」をする手間をゼロにできる最強の味方です。ここで特定口座を選択しないと来年の確定申告で泣くことになります
- 「NISA口座」を同時に申し込む
- 投資の利益が非課税になる「NISA」を使わない手はありません。後から別で申し込むと、また本人確認書類を出したり数週間待たされたりと二度手間になります。「一緒に申し込む」に必ずチェックを入れましょう。
- 「iDeCo」は一旦保留でもOK
- iDeCoは原則として60歳までお金が引き出せません。一人暮らしの準備や急な出費が予想される新卒1年目は、まずは出し入れが自由な「NISA」から固めるのが、リスク管理の観点からも合理的です。
4.まとめ|動き出すことがなにより大事!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます! 最後にお伝えしたいのは、「まずは口座を作るだけで、投資の8割は完了している」ということです。
投資と聞くと、難しいチャートを見たり、毎日ニュースをチェックしたりするイメージがあるかもしれません。しかし、資産形成において最も大切なのは、「自動で資産が増えていく仕組み(箱)」をいち早く作ることです。
- 証券口座は「増やすための専用ボックス」
- 今の生活圏(銀行・ポイント)に合わせた口座選びが正解
- 「特定口座」と「NISA」さえ間違えなければOK
新卒1年目は、環境の変化でバタバタする時期です。だからこそ、心の余裕がある今のうちに「仕組み」だけ作っておきませんか?
10年後、20年後のあなたが「あの時、一歩踏み出してよかった」と思えるように。 私も16,262円という少額から、この仕組みを使ってコツコツ資産を積み上げていきます!
【免責事項】 本記事は、著者の個人的な体験や調査に基づいた情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。 投資には元本割れのリスクが伴います。最終的な投資決定は、ご自身の判断と責任で行っていただきますようお願い申し上げます。 また、記事公開時点の正確な情報を心がけておりますが、最新のサービス内容については必ず公式サイトをご確認ください。


コメント